・・ってことで、印刷を開始した、数枚プリントアウトが終わると、インク切れ、マゼンタ、ライトマゼンタと二色を例のリサイクルインクに交換した・・ん?、なんかヘンだぞ、やけにマゼンタ系の発色が薄く弱く、全体に緑かぶりに見える、まだインクが廻っていないのか、馴染んでないのかと更に数枚プリントするがダメ、仕方なくデータそのもののマゼンタ比率を25%アップさせた、まぁバランスは多少、例えばグレー系のホワイトバランスが崩れてパープルっぽいが、致し方なし・・とあきらめ続行、次にイエローインクが切れ交換、すると、突然、無発色!、まったくイエローが表示されない!、ノズルクリーニングしてはテスト印字してみること数回、だがまったくダメ、イエローは1ラインすら印字せず、リサイクルマニュアルを読むと、印字されない場合1~2時間絶対に抜かず待つことと書いてある、内心ブツブツ「これじゃ実戦に役に立たないじゃないかぁ、たまたま自分の仕事だから良かったけど・・」、で、2時間待って印字テスト・・結果は! まったく変わらず無印字の黄色君でした・・、純正品1000円ちょっとリサイクル品800円ちょっと、僅か200円×3の節約が・・、仕方ないのでカセット全部外して交通費かけて文句を言いに行ったら、あっさりと純正品と交換してくれた!、そしてテスト印字、お!まったく綺麗に出ています。
今回はたまたま運が悪く不良カセット・・っていう感じでは有りませんでした、PM4000PXユーザーさんが居たら、一言「リサイクルカセットは使えません、購入は慎重に」と。以前はキャノンインクはサードメーカーの詰替用でしたが、嘘みたいに安くなんの問題もなかったのに・・
- 2006/12/28(木) |
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かなり時間かけて一番下の部分描き込んだのだが、どうも気に入らずふき取って消した、やっぱり・・、もう少し

- 2006/12/20(水) |
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テーブルの下方から詰めてゆく、空間的に手前から詰めていくのは余程描き込まないとサマにならないので・・どうかと思うがやってみる(笑)

- 2006/12/19(火) |
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21世紀美術交流展、搬入飾り付けの日だったのだが、人に任せてしまった、良くないことなのだが、明日オープニングもあり、まだまだ体力に自信がないので(笑)、21世紀美術交流展はその前身は作家たちによる作家たち展、自分が学生時代から続けていた自薦他薦のプロ指向限定のグループ展です。十数年仕切ってきたのですが、場所提供画廊が閉鎖になり、銀座での展覧会はなくなり、現在の千駄木に移行しそれをきっかけに仕切るの降りました、名称も21世紀美術交流展に・・って訳です。プロでもプロになりたいという志向だけでも参加資格アリなので、来年からもし興味有れば参加してください、特に若い人希望です。
浅田真央がファイナルグランプリ銀は残念だけど・・内容を先ほど見て、よく銀まで・・ってくらい、ジャンプもコンビネーションもだった・・ミキティはことごとく飛べなかったし・・大輔、おかしいぞ?ヘロヘロになって・・
相変わらず描き込みとバランス調整です

- 2006/12/17(日) |
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ピエゾの特性を活かしての版が刷り上がった、予想どおりにべたな部分は、ある種の質感、インク顔料そのものの日本画のような肌合いがとても綺麗です。写真は左下が制作中の油彩、大きい方が刷り上がったPG版です。この作品は月曜日より、PG版のみ21世紀美術交流展にて発表予定、詳しくは次のページで・・

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[セレス~PG版刷り上がる 21世紀美術交流展告知]の続きを読む
- 2006/12/16(土) |
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だいぶ詰まってきました、さくらんぼが増えたり(笑)、実は同じ題材でピエゾ版画用の作品も編集というか制作をしています、ピエゾの顔料の特性を活かす為にも試行錯誤中です。

- 2006/12/15(金) |
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そろそろ、ターボモードに入らないと・・、間に合わない、また年越しなんて・・(笑)

- 2006/12/13(水) |
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あちこち色々と詰めに入る準備、リアリティを確立するため。

- 2006/12/12(火) |
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